雑誌 胸部外科 寄稿のさだめ
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■本誌は胸部外科およびそれに関連した領域の進歩に寄与する論文を募集しております.
■投稿論文の採否は編集委員の査読により決定いたします.
■他誌(外国雑誌も含む)に発表済み,投稿中のものはお断りいたします.
■医療機関・医療系研究機関で行われた研究に関する学術論文に限ります.
執筆要項
・投稿前に文章・体裁をはじめ誤字・脱字の確認も含め,必ず指導責任者の校閲を受けてください.
・筆頭執筆者が医師以外の場合は,職種を明記のうえ,共著者の医師による校閲を受けてください.
枚 数
本文は横書きで400字詰(20字×20行)の設定としてください.文献は本文枚数に含めます.
・胸部外科の指針,今月の臨床,臨床と研究:本文20枚以内,図表8枚以内
・今月の話題,臨床経験:本文12枚前後,図表5枚以内
・症例,手術の工夫,術前術後管理など:本文7枚以内,図表4枚以内
1 図,1表は原稿用紙1 枚と数え,組み写真はバラして数えます.図表が増加した場合は,適宜本文を減じて調整してください.
表 紙
以下の要素をもれなく含んでください.
・題 名(和文・欧文)
・著者名(12名以内,ローマ字綴りを併記)と役職(大学で講師以上,病院で医長以上の場合)
・所属・所属科(和文・欧文)
・筆頭著者の所属の住所
・キーワード[4 語以内(和文・欧文)]
・利益相反
本 文
1.口語体,常用漢字を用いてください.
2.外国語はできるかぎり邦訳し,邦訳しえない外国語,人名は外国語綴りとします.
3.論文の最後に「おわりに」と題しまして,その概要がわかる“ まとめ” をつけてください.
4.機器名は商品名(会社名を明記)で,薬剤名は一般名の欧文表記で記載してください.
文 献
1.引用文献に限定し,出拠順に配列し,本文中の引用箇所には番号ルビ1,2)をつけてください.
2.著者名は1名を記し,2名以上の場合は,ほか(日本語文献),et al(外国語文献)としてください.
3.文献表題を必ず記載し,以下のような形式に統一してください.
〔雑誌の場合〕
例 1) Ruel M et al.Results of the minimally invasive coronary artery bypass grafting angiographic patency study. J Thorac Cardiovasc Surg.2014;147:203-8.
例 2) 小野 稔.補助人工心臓.胸部外科.2017;70:17-23.
〔書籍の場合〕
例 1) Yu L et al.Panapneumonic empyema. General Thoracic Surgery, ed by Shields TW, Lippincott Williams&Wilkins, Philadelphia, p775-9, 2009.
例 2) 松田安史.肺移植の登録と待機.よくわかる肺移植,近藤 丘ほか(編),南江堂,東京,p61-8, 2014.
SUMMARY(英文抄録)
英語に精通した医師(できれば母国語話者)の校閲を経て,論文末尾に添付してください.
・胸部外科の指針,今月の臨床,臨床と研究,今月の話題,臨床経験 150〜200語
・症例,手術の工夫,術前術後管理など 100〜150語
図・表
1.図・表には説明を入れ(できるかぎり日本語で),1 図1 枚,1表1 枚としてください.
2.写真は鮮明なものを選択してください.カラー掲載は,原則として実費を申し受けます.
著作権について
1.本誌に掲載する著作物の複製権,翻訳・翻案権,上映権,譲渡権,公衆送信権(送信可能化権を含む),貸与権,二次的著作物の利用に関する原著作者の権利は,(株)南江堂が保有します.
図表・本文等の転載について
1. 図表・本文等の原稿作成にあたっては,基本的に他の人が作成したものを利用せず,できるだけご自身のものを新規原稿としてご用意願います.
2. 他書(他誌)から他人の図表・本文等を転載する場合は,原出版社から“ 転載” の許諾を得たうえで出典を明記してください.
3. ご自身で作成された図表・本文等についても,すでに他書・他誌・Web サイト等に掲載された場合は,転載許諾申請が必要となる場合がありますので,必ず原出版社にご確認のうえ出典を明記願います.
4. 図表・本文等を他書(他誌)から改変して転載した場合は,原図も併せて添付願います.
5. 他書(他誌)からの無断転載は,著作権の侵害として出版差し止め・廃棄処分となる場合がありますので,無断転載は決して行わないでください.Webサイトに掲載されている著作物の場合も同様です.
利益相反(conflict of interest)の開示
論文の内容につきまして利益相反の有無を明示してください.論文の内容に影響を及ぼしうる資金提供,雇用関係などがある場合,特に研究に際して受けた営利企業,各種団体からの支援がある場合には,関係した企業・団体名を明記ください.
例 利益相反:なし.
利益相反:あり.本研究に関する費用は○○○(企業名・団体名)が(一部)負担した.
掲載誌
筆頭著者に掲載誌1 部と該当頁のPDF を贈呈します.
ご連絡先
原稿送付先
〒113-8410 東京都文京区本郷3-42-6
(株)南江堂「胸部外科」編集室 宛
pub-jt[at]nankodo.co.jp ※[at]を@に変換してください。
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