転載許諾申請
日本消化器病学会 単独編集の診療ガイドラインからの転載について
日本消化器病学会はその定款の目的に掲げる通り消化器やその疾患に関する研究によって消化器病学の向上発展をはかり、
人類の福祉に寄与するための事業を行っております。
学会編集ガイドラインからの転載を認めるにあたっては、以下の点を前提としています。
・消化器病診断・治療・予防の啓発に資するものであること
・学会(及びその構成員)が、特定の企業、団体、商品、サービス等を支持するかのような表現が用いられていないこと
以上、よくご理解の上ご申請くださいますようお願いいたします。
日本消化器病学会
日本消化器病学会診療ガイドラインからの転載(Webコンテンツ等の利用も含む)にあたっては、以下の内容を確認の上、弊社宛にご申請ください。申請書はこのページの下にあるリンクからダウンロード(A3見開きで印刷)してください。
日本消化器病学会ガイドブックからの転載につきましても同様に、申請書はこのページの下にあるリンクからダウンロードしてください。
※上記以外の日本消化器病学会編集の書籍からの転載についても,下記の申請書にてご申請願います。
※日本消化器病学会・日本肝臓学会共同編集ガイドラインについてはこちら
1.許諾の対象
・ステートメント、図、表に限ります。
・本文の転載は不可です。
・旧版からの転載は原則不可です。
2.許諾の条件
(a)改変は不可です。(あわせてガイドラインの内容を歪曲して転載していないか、また一部をことさら強調していないかをご確認ください。)
(b) 図、表は合計5点まで、ステートメントは全体の1/5までです。
各ガイドラインの転載可能ステートメント数は以下の通りです。
・胆石症診療ガイドライン2021 改訂第3版:10点まで
・慢性膵炎診療ガイドライン2021 改訂第3版:12点まで
・胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン2021 改訂第3版:14点まで
・機能性消化管疾患診療ガイドライン2021―機能性ディスペプシア(FD)改訂第2版:8点まで
・炎症性腸疾患(IBD)診療ガイドライン2020 改訂第2版:14点まで
・消化性潰瘍診療ガイドライン2020 改訂第3版:18点まで
・大腸ポリープ診療ガイドライン2020 改訂第2版:17点まで
・機能性消化管疾患診療ガイドライン2020―過敏性腸症候群(IBS) 改訂第2版:8点まで
(c)ステートメントを転載する場合、推奨グレード(推奨の強さ)の表および各エビデンスレベル(質)の表もセットで転載することが転載の条件となります(推奨グレードの表および各エビデンスレベルの表は図表の総数に加えません)。
(d)商用目的の転載利用において、資料中に監修者等の役職として学会職位(理事、ガイドライン作成委員長等)を記載することは不可です。
3.申請時にご送付いただくもの
・申請書 2通
下記よりダウンロードしたものをA3見開きで印刷
・見本原稿
転載箇所が確認できる作製見本や校正刷り、スクリーンショット等
・返信用封筒
注意事項
・書籍・雑誌への転載は学術目的に限ります(記事・広告はパンフレット扱いになります)。
・転載申請の諾否回答返送には1〜2ヶ月程度かかる場合があります。
「転載許諾のお願い」申請書
ご利用目的が上記4点以外の場合は、こちらまでお問い合わせください。
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南江堂出版管理部出版管理課
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