臨床雑誌外科≪月刊≫
ロボット手術の現状と展望(Vol.80 No.9)2018年8月号
- 主要目次
特集 ロボット手術の現状と展望
I.総論
1.ロボット手術の歴史と今後の展望 和田則仁
2.日本発手術支援ロボット開発の現状 原田香奈子
3.ロボット手術の適応はどこまで広がるのか?−米国の現状 伊藤寛倫
II.各論
1.心臓手術 石川紀彦
2.肺手術 中村廣繁
3.甲状腺手術 清水顕
4.食道手術 與田幸恵
5.胃手術−胃癌に対するロボット手術の現状とこれから 鶴安浩
6.大腸手術 清松知充
7.肝臓手術 國土貴嗣
8.膵臓手術 河口義邦
9.泌尿器手術 藤村哲也
10.婦人科手術 井坂惠一
◆連載/外科医を育てる![第16回]
氷河期時代の外科教育 肥田侯矢
・症例
胃全摘Roux-en Y再建術後の胃癌再発による通過障害に対し複数のステント留置を行い良好なQOLが得られた1例 山田紗依子
急速な経過をたどった胃原発絨毛癌の1例 中橋剛一
術前から免疫組織学的に診断しえた下行結腸原発平滑筋肉腫の1例 田中美也子
術後3年10ヵ月無再発生存中のS状結腸腺扁平上皮癌の1例 石部良平
直腸癌,同時性孤立性副腎転移に対して原発巣切除と同時に腹腔鏡下副腎摘出術を施行した1例 稲石貴弘
・随録
ストーマリハビリテーション講習会第15回リーダーシップコース
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