臨床雑誌外科≪月刊≫
消化器癌に対する最新の集学的治療戦略(Vol.80 No.8)2018年7月号
- 主要目次
特集 消化器癌に対する最新の集学的治療戦略
I.総論
1.化学療法(分子標的薬・免疫療法を含む) 川上武志
2.放射線治療−重粒子線治療の現状 山田滋
3.光線力学的療法 中島孝治
4.焼灼療法−消化器癌に対する焼灼療法の現状 山下洋市
5.凍結療法−肝細胞癌に対する凍結療法の現状と今後の展望 赤須雅文
II.各論
1.食道癌の集学的治療戦略 眞蜿C平
2.胃癌の集学的治療戦略 山口和也
3.大腸癌の集学的治療戦略 南宏典
4.原発性肝癌の集学的治療戦略 波多野悦朗
5.転移性肝腫瘍の集学的治療戦略 中川圭
6.胆道癌の集学的治療戦略 江畑智希
7.膵臓癌の集学的治療戦略 北畑裕司
8.消化管間質腫瘍(GIST)の集学的治療戦略 橋本直佳
・臨床経験
腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)における新しいメッシュ固定法 長久吉雄
・症例
術前CTにて確認できたpress through packageの小腸穿孔・腹膜炎に対し腹腔鏡手術が有用であった1例 鈴木勇人
脳室腹腔シャントを有する下行結腸癌切除の1例 吉村幸祐
ステロイド難治性IgG4関連硬化性胆管炎による閉塞性黄疸に対し胆管十二指腸吻合術を施行しえた1例 林桃子
外傷性上腕動脈損傷に続発した急性動脈閉塞の1例 飯島誠
・書評
ヘルニアの外科 竹政伊知朗
・随録
ストーマリハビリテーション講習会第15回リーダーシップコース
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