バイオサイエンスの統計学
正しく活用するための実践理論
著 | : 市原清志 |
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ISBN | : 978-4-524-22036-6 |
発行年月 | : 1990年2月 |
判型 | : B5変 |
ページ数 | : 398 |
在庫
定価5,126円(本体4,660円 + 税)
- 商品説明
- 主要目次
バイオサイエンス領域でよく用いられる検定法を中心に解説。身近な数値や誤用例を通し、統計の基本概念からその正しい使い方まで、ひとりでに理解できる。カラー図式やコンピュータシミュレーション、漫画を駆使したビジュアルで楽しい編成。項目ごとに難易度、重要性が段階表示され、初学者から高度な読者までレベルに応じた読み方ができる。
序説 統計学とは
1. 検定の原理
2. 関連2群の差の検定
3. 独立2群の差の検定
4. 計数値データの検定
5. 独立多群の差の検定
6. 関連多群の差の検定
7. 回帰と相関
8. 標本の分布型とその検定法
9. 統計の正しい利用と解釈
9784524220366