AWHONN's High-Risk & Critical Care Obstetrics, 5th ed.
Int'l ed.
著者 | : N.H.Troiano, S.M.Baird & R.Cypher |
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出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-975236-74-8 |
ページ数 | : 512pp. |
出版年 | : 2026年 |
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定価17,754円(本体16,140円 + 税)
- 商品説明

ハイリスクケアおよびクリティカルケアに焦点を当てた産科看護の必須リソース、改訂第5版。本改訂版は、急速に進化する母体管理法や、現代の医療従事者が直面する差し迫った課題を反映し、全面的にアップデートされている。生理学的・心理社会的・文化的側面のつながりをトータルに検討し、患者アウトカムの向上に役立つ総合ガイドを提供する。ハイリスク妊娠における複雑なケアの指標として必携のテキストである。
新版のここに注目!
●Maternal Morbidity and Mortality (母体の疾患と死亡)に関する洞察を拡大:米国で急増している母体合併症への対処に欠かせない、クリティカルケア能力の開発に関する最新情報を深く掘り下げて検討
●格差是正のための革新的アプローチ:医療格差に対処し、あらゆる集団を対象として母体アウトカムの向上を目指す、最先端の指針を提供
●Clinical Practice Adjuncts (臨床実践における補助的情報)のセクションを強化:血行動態と酸素運搬のモニタリングに関する考察の拡大をふまえ、章を(1)基本原則と非侵襲評価、(2)中心血行動態評価の2章に分割
●現代の新たな課題に関する新章:産科的早期警戒システム、クリティカルケアにおける胎児監視、妊娠中の神経疾患など、複雑な産科的課題をトータルな視点で検討する新たな各章を追加
●産科医療従事者にとっての実践的リソース:臨床ガイドラインの実例を収載。信頼性の高いツールや文献により、ハイリスク産科患者に最善のケアを提供できるよう支援
●エビデンスに基づく研究と実践的ツールを調和させることにより、進化する産科医療分野で求められる知識と自信を獲得できるコンテンツを提供
