Neurology for the Non-Neurologist, 7th ed.
著者 | : S.L.Lewis & A.L.Barkowitz (eds.) |
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出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-975215-66-8 |
ページ数 | : 336pp. |
出版年 | : 2025年 |
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定価13,849円(本体12,590円 + 税)
- 商品説明
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40年にわたりプライマリケア臨床医にとって必携とされてきた神経学テキストブック、第7版。このたびの全面改訂版では、編集者のSteven L. Lewis, Aaron L. Berkowitz両医師が、一新された専門家執筆陣の協力のもと、定番テキストブックを生まれ変わらせた。神経症状を訴える患者の評価に対する実践的なアプローチを詳説しているほか、外来や院内で遭遇する一般的な神経疾患の診断と治療に関する包括的な最新ガイドにもなっている。
新版のここに注目!
●編集者が執筆した序章では、神経学的診断への実践的なアプローチとして、神経学的病歴や神経学的検査のほか、CT, MRI, 脳波(EEG)、神経伝導検査/筋電図(NCS/EMG)、脳脊髄液分析などの神経診断検査の解釈についても説明
●10の章で、一般的に見られる神経症状に対する実践的な臨床アプローチを解説。例えば、頭痛、めまい、認知機能の変化、感覚症状、脱力、視覚の変化、異常運動、異常歩行、意識レベルの変化などを網羅
●13の章で、あらゆる一般的な神経疾患の診断と治療に関する包括的な最新情報を紹介。例えば、片頭痛やその他の頭痛障害、脳卒中、発作やてんかん、アルツハイマー病やその他の認知症疾患、パーキンソン病やその他の運動障害、多発性硬化症、髄膜炎やその他の神経感染症、末梢神経障害、ALS、重症筋無力症、筋疾患、睡眠障害、頭部外傷、その他の脊椎、脊髄、神経根の一般的な症状などを網羅
●3つの章で、妊娠中の神経疾患の診断と治療、がんおよびがん治療にまつわる神経学的合併症、さらに全身性疾患の神経学的症状について解説
●各章末の編集者によるKey Points (主なポイント)セクションで、各トピックの重要ポイントを強調した臨床的知見を要約
●タブレットやスマートフォンにダウンロードして専用アプリからいつでもアクセスできるインタラクティブなeBook版がバンドルされている
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