新版のここに注目！

●不整脈の発生機序と発生部位を特定するために必要な電気生理学的手法を視覚的に解説。患者ごとに最も安全で効果の高い治療法が選択可能となっている
●使用する薬剤、カテーテル、外科的アブレーションなどを含め、現在の治療的EP介入のメカニズム、臨床上の意味合い、および限界について包括的に解説
●心房細動のアブレーションに関する新しい概念と技術についての説明や、構造的心疾患における心室頻拍についての生理学的な新情報を収録
●解剖学と現在の心臓画像診断法の相関を説明する新セクションを追加したほか、UCLA Cardiac Arrhythmia Center、McAlpine、およびAmara-Yad Project Collections提供の新しい解剖学図も収録
●新しい心電図画像や心エコー図に加え、診断と治療計画に焦点を当てた症例研究の付録も一新
●集団科学、分子生物学、高度な画像診断技術、および神経科学分野における最新の知見を収載し、それらが臨床電気生理学にどのような影響を及ぼし続けているかを解説
●タブレットやスマートフォンにダウンロードして専用アプリからいつでもアクセスできるインタラクティブなeBook版がバンドルされている