Operative Techniques in Foregut Surgery, 2nd ed.
著者 | : A.D.Pryor & M.T.Hawn |
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出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-9751-7661-7 |
ページ数 | : 460pp. |
出版年 | : 2023年 |
在庫
定価48,092円(本体43,720円 + 税)
- 商品説明
現代外科学における上部消化管手術のガイダンスを「How(技法)とWhy(根拠)」に重点をおいて提供する外科学アトラス、改訂第2版。総集編であるOperative Techniques in Surgery第2版をもとに、編集責任者Mary T. Hawnの監修のもとAurora D. Pryor医師が慎重に編集を施し、何を見るべきか、どう進めていくか、に焦点を当てながら外科的手技の各段階を細部にわたって明確に解説する。本改訂版は、箇条書きやフルカラーのイラスト、術中写真などを豊富に収載し、簡潔明瞭な構成となっている。患者ごとに最良のアプローチを選択して適切に実施し、最善の成果を挙げるために必要な情報を素早く得ることができる一冊である。
新版のここに注目!
●食道・横隔膜手術の他、傍食道型ヘルニア、胃食道逆流、食道がん、食道穿孔等の治療に関する包括的かつ段階的なガイダンスを提供
●上部消化管の観血的、腹腔鏡下、および内視鏡下手術を網羅し、外傷関連の処置についても解説
●全編にわたる多くの章で、寄稿者や編集者が厳選した新たな参考動画を紹介
●American Board of Surgery's SCORE Curricula for General Surgery and for Complex General Surgical Oncology(一般外科および複雑な一般外科腫瘍学を対象とする米国外科医認定委員会のSCOREカリキュラム)に関する情報を追加するなど、全編にわたって広範にアップデート
●各外科手技の解説は、鑑別診断、患者の既往歴と身体所見、画像診断とその他の診断検査、外科的治療、手技、要点とピットフォール、術後ケア、転帰、合併症を網羅するわかりやすい構成で統一
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