新版のここに注目！

●各アプローチの小型化に伴い重要性を増している、関連性の高い解剖学的アプローチを取り上げ、この分野における最新情報を紹介する
●各アプローチのテクニックとピットフォール、解剖学的ランドマークと切開方法のわかりやすいプレビュー、表層および深層における潜在的な危険について詳細に解説する
●肋骨骨折の固定、脛骨ネイル挿入のための上膝蓋アプローチ、鎖骨への低侵襲アプローチ、上腕骨遠位部への上腕三頭筋後アプローチ、大腿骨遠位部への3つの新しいアプローチなど、21の新しいサージカルアプローチを取り上げる
●肘の前方内側へのアプローチや、距骨、立方骨、舟状骨、リスフラン関節へのサージカルアプローチに関する内容を拡充
●股関節脱臼の外科手術に必要な転子部骨切り術や創外固定に関して全面的に改訂され、必要に応じて新しい参考文献が追加されている