Fields Virology, 7th ed., Vol.2
DNA Viruses
著者 | : P.M.Howley, D.M.Knipe, B.A.Damania, et al. (eds.) |
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出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-975112-57-8 |
ページ数 | : 739pp. |
出版年 | : 2022年 |
在庫
定価23,089円(本体20,990円 + 税)
- 商品説明
ウイルス学のあらゆる局面を包括的に網羅し、高い信頼性を誇るリファレンス、改訂第7版。ウイルス生物学をはじめ、特定のウイルス科における複製や医療的側面などを広くカバーする。Fields Virology は、年に1度、1巻ずつ出版される4巻構成に大きく改訂され、本書(DNA Viruses)はその第2巻である。DNAウイルスに関する最新情報を網羅し、DNAウイルスががん等の病気をどのように引き起こすか、またどのようにして体内に潜伏し、再活性化し、拡散するか、さらには新しい治療法やワクチンのアプローチなどが、ダイナミックなウイルス分野の進歩を反映した新章や大幅に改訂された各章で提供されている。
さまざまなウイルスに関する新情報が判明するたびに更新されるeBookも付属。ウイルス学者、感染症専門家、微生物学者、医師、そして感染症分野での就職を目指す医学生向けの、権威ある最新リファレンスである。
新版のここに注目!
●各ウイルスの基礎科学と医学的特徴の両方を解説。医学的に重要で注目されているウイルスを重点的に取り上げつつ、複製のメカニズムや病原性について、より多くのことが判明している他のウイルスについても記述
●ヒトパピローマウイルス(HPV)、エプスタインバール(EB)ウイルス、メルケル細胞ポリオーマウイルス、B型肝炎ウイルスなど、ヒトのがんの原因となるウイルスや、ヘルペスウイルスのように潜伏期間が長く、再活性化して急性疾患や慢性疾患を引き起こすウイルスについても解説
●講義用スライドとして使える、主要な図版を含む400点以上のフルカラー図版を掲載
●紙媒体と便利なeBookの両方で、素早く柔軟にアクセス可能な最新情報を提供
●ウイルスの構造、ウイルスの侵入、複製、組み立て、ウイルスと宿主細胞の相互作用、宿主の免疫反応とワクチン、抗ウイルス治療薬、ウイルスの持続性と潜伏、遺伝子治療のツールとしてのウイルス、ワクチン接種のベクターとしてのウイルスなどについて解説
●タブレットやスマートフォンにダウンロードして専用アプリからいつでもアクセスできるインタラクティブなeBook版がバンドルされている
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