Community as Partner, 8th ed.(Int'l ed.)
- Theory & Practice in Nursing
著者 | : E.T.Anderson & J.McFarlane |
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出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-4963-8713-4 |
ページ数 | : 394pp. |
出版年 | : 2019年 |
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- 商品説明
専門的な地域看護の実践に備えるためのテキスト,改訂第8版.
コミュニティの健康に関わる疫学,環境,文化,倫理,エンパワーメント,健康政策,情報科学,バイオテロ,さらに新興感染症の概念の基礎となる概要を提示する.
著者であり理論家でもあるDr. Anderson とDr. McFarlaneが,看護プロセスをコミュニティ全体に適用する際に必要となる「方法」を知識として学生が身につけられるよう,現実のコミュニティを例に挙げながら看護プロセス全体を通して読者を導く.
Anderson博士は,ジェネラリスト・ナースに不可欠なものとして,ACHNE が概説した実用スキルのハンドブックを提示する.
これには,コミュニティの評価方法やデータの分析方法,コミュニティにおける看護診断の確立方法のほか,コミュニティの健康プログラムの計画方法,実行方法,評価方法などが含まれる.
本書ではまた,グローバリゼーションと健康の関係を分析し,世界的な健康課題の軽減や,学校生活,農村社会,信仰団体などにおいて,社会から取り残されてしまったすべての人の健康促進に寄与するよう学生を促す.
●名高い "Community As Partner Model" と同じ著者が執筆し,コミュニティでの看護実践に関するガイダンスを学生に提供
●章の重要項目への注目を促す,各章冒頭の "Learning Objectives(習得目標)"
●地域における看護過程の段階を経る際の重要概念をを明示する "Take Note" ボックス
●章の内容を復習・適用できる,各章末の "Critical Thinking Questions(批判的思考問題)"
●関心のあるトピックスをより深く探究する機会を提供する "Further Readings(さらなる分析)"
●本書には,タブレットやスマートフォンにダウンロードして専用アプリからいつでもアクセスできるインタラクティブなeBook版がバンドルされている