Perez & Brady's Principles & Practice of Radiation
Oncology, 7th ed.
著者 | : E.C.Halperin, D.E.Wazer, C.A.Perez, et al.(eds.) |
---|---|
出版社 | : WOLTERS KLUWER |
ISBN | : 978-1-4963-8679-3 |
ページ数 | : 2318pp. |
出版年 | : 2019年 |
在庫
定価54,439円(本体49,490円 + 税)
- 商品説明
がん患者の統合的・集学的治療に関する情報に加え,複雑な放射線腫瘍学分野を生物学および物理学の両面からカバーする,伝統あるリファレンス・ブック改訂第7版.
本分野の「text-of-record(最も優れたテキスト)」と評され,30年以上にわたって放射線腫瘍学の専門医および研修医の必携書となっている.
新版は,この優れた実績を引き継ぎつつも全面的にアップデートされ,多くの新章や1,400点以上のフルカラー図解によって腫瘍発生機序,診断,標的放射線療法の主要概念を解説する.
新版のここに注目!
●がん生物学,医学放射線物理学,臨床放射線腫瘍学,放射線腫瘍学の経済・倫理・社会政策的側面に関する最新の知識を網羅
●放射線腫瘍学の専門医や研修医,放射線生物学者,医学放射線物理学者,がん専門医または腫瘍学者,研修中の物理学者,放射線量測定士をはじめ,放射線腫瘍科で働く看護師やその他の医療従事者にも最適な内容
●疫学,病理学,診断検査,予後因子,治療技術,外科的手術・化学療法・免疫療法・生物学的療法の適用,転帰,など多数のトピックを収載し,各腫瘍の関連背景情報を含めて部位特異的にまとめた各章
●最新のアプローチや技術に重点をおき,章を新たに追加またはアップデート
●緩和ケアおよび支持療法における放射線療法の非治癒的役割をさらに重視した内容
●世界的なエキスパートを各章の著者に迎え,幅広い見識を提供
●第1章を完全に改訂し,放射線腫瘍学分野の理解を深めるための補足事項を含めた総括的解説を提供.初期の研修医や臨床実習が始まる医学生にとって特に有用な内容