Liver, 6th ed.
- Biology & Pathobiology
著者 | : I.M.Arias, H.J.Alter, J.L.Boyer, et al.(eds.) |
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出版社 | : WILEY-BLACKWELL |
ISBN | : 978-1-119-43682-9 |
ページ数 | : 1122pp. |
出版年 | : 2020年 |
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- 商品説明
基礎科学の進歩と肝疾患の理解との間のギャップをなくすべく作られた、肝臓の生物学と病理生物学に関する名テキスト最新版!
新版も、前版と同じく肝臓病学テキストの決定版と呼ぶにふさわしい内容で、生物医学における進歩を解説し、肝臓の構造・機能・疾患病理・治療について理解を促すような内容となっている。トップレベルの研究者たちからの寄稿をもとに、肝臓の細胞生物学、肝疾患の病理生物学、肝増殖、再生、代謝機能などについて検証する。
新版は、生物学と診断におけるその影響、管理、肝疾患の予防における新たな発見を反映し、全面的にアップデートされた。肝臓がんの章や、肝臓病学に多大な影響を及ぼすであろう画期的な進歩を取り上げた章など、70もの新たな章が追加され、肝臓病学の現状と今後の方向性の双方をカバーする包括的な最新リファレンスとなっている。RNA構造と機能、ゲノム編集、単一細胞解析や単一分子ゲノム解析、肝炎の分子生物学、薬物相互作用と医薬品設計、肝疾患のメカニズムと治療などのトピックスも網羅する。
【新版の特徴】
・分子生理学と、疾患病理や治療に対する理解を関連付ける内容
・基礎科学や肝臓病理学と、臨床への応用を関連させて解説
・新たな科学技術について取り上げる16の新章
・多数のフルカラーのイラストや図表を収載
肝臓専門医、胃腸科専門医、消化器外科医、肝臓病学・分子細胞生物学・ウイルス学・薬物代謝の研究者に欠かせないリソース。