Hale's Medications & Mothers' Milk 2025-2026 (21st ed.)
A Manual of Lactational Pharmacology
著者 | : T.W.Hale & K.Krutsch |
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出版社 | : SPRINGER PUBLISHING COMPANY |
ISBN | : 978-0-8261-0020-7 |
ページ数 | : 686pp. |
出版年 | : 2025年 |
在庫
定価17,292円(本体15,720円 + 税)
- 商品説明
授乳期の母親に関わるすべてのプロフェッショナルに必須のゴールドスタンダード
「Hale’s Medications & Mothers' Milk」最新版!
本書は、授乳期の薬剤療法を安全に実施するための最良のレファレンスである。今版では細部にわたって改訂が行われており、エビデンスに基づいた最新の情報を網羅している。
世界的に著名な臨床薬理学の専門医によって執筆されており、女性や乳児に関わるラクテーション・コンサルタント、薬剤師、その他の医療従事者が、薬剤に伴うリスクを最新のエビデンスに基づいて評価するための詳細なマニュアルである。Dr. Thomas W. Haleによる著名なLactation Risk Category(LRC)を、素早く参照できる紙面構成で表示しており、現在服用中、または将来服用する可能性のある薬剤の、安全な代替薬のリストなど、医療従事者にとって不可欠な情報が得られる。
重要なポイントや実践的なアドバイス、分かりやすい図表、一般的な略語、乳児の健康の評価に関する情報などを直感的な構成にまとめており、母親、乳児双方の安全と健康を確保したい医療従事者必携の一冊となっている。専門家による検証を経た本書を手元に置くことで、安心して日々の業務に取り組めるだろう。
新版の改訂点
●新薬を66件追加
●10件の薬剤について、FDA関連の情報を更新
●既存の薬剤のうち、575件の情報を更新
●84件の薬剤のLRCを改訂
本書の特長
●1,300以上の医薬品、疾患、ワクチン、症候群に関するエビデンスに基づく最新情報をアルファベット順で提供
●ウゴービやオゼンピックといった肥満症治療薬、エンレストなどの心不全治療薬、抗不安薬、産後うつに対する薬物治療に関して重要な改訂を行った
●Dr. Haleによる世界的に有名なLactation Risk Categories (LRC)の更新を反映
●成人期における懸念事項、成人薬用量、小児期における懸念事項、乳幼児のモニタリング、代替薬について解説
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