Diagnostic Pathology: Breast, 4th ed.
著者 | : S.C.Lester & D.G.Hicks |
---|---|
出版社 | : ELSEVIER |
ISBN | : 978-0-443-28681-0 |
ページ数 | : 830pp.(3750illus.) |
出版年 | : 2025年 |
在庫
定価56,408円(本体51,280円 + 税)
※在庫表示「なし」の商品は海外発注にて注文を承ります。概ね4〜6週間で取寄可能です(「近刊」の商品は刊行後の入荷・発送になります)。
なお、海外発注後のキャンセルはお受けできかねますのでご了承ください。
- 商品説明

Diagnostic Pathologyシリーズ、乳房病理学の最新第4版。本書は外科病理医のための最新かつ包括的な診断支援ツールであるだけでなく、放射線科医、外科医、内科医、放射線腫瘍医など、乳腺疾患の診療に関わるすべての医療従事者にとって貴重なリソースである。診断パターン、良性病変、癌腫、予後予測因子、間質性病変、炎症性病変、リンパ腫、遺伝性乳腺疾患など、多岐にわたるテーマを網羅する。豊富な図版と使いやすさを備えており、日々の参照や、教育や研修にも最適な、理想的なワンストップ・リソースである。
新版のここに注目!
●最新の科学的・技術的知見を盛り込み、今日の診療に関連するすべての重要事項を包括的に解説する
●病変と乳房画像所見との相関を強調し、コア針生検の解釈における指針を提供する
●HER2低値乳癌、診断のための免疫組織化学的検査、増殖といった新たな章を追加し、初期評価や鑑別診断の基礎となる新たな概説の章を収録
●治療の指針となるESR1、PIK3CA、AKT、BRCA1変異の評価、治療計画のための腫瘍浸潤リンパ球とPD-L1、抗体薬物複合体の適格性を決定するためのHER2低値評価など、重要な最新情報を提供する
●三次元解剖学、X線病理学的相関、乳房検体の処理、乳房病変の肉眼的同定などの理解を助ける新しいアニメーションと動画を収載
●肉眼病理写真、病理組織写真、幅広い免疫組織化学染色、蛍光 in situ ハイブリダイゼーション、乳房画像検査、フルカラーイラストなど、3,700点以上の豊富な注釈付き画像を収録
●テンプレート化され一貫性のある章、箇条書きの内容、重要な事実、注釈付き画像、豊富な索引を盛り込み、診療の現場で素早く参照することが可能
●検索、コンテンツのカスタマイズ、メモやハイライト、コンテンツの読み上げなど、すべてのテキスト、図表、参考文献にアクセスできるeBook版を収録
