Robbins, Cotran & Kumar Pathologic Basis of Disease,
11th ed.
著者 | : J.C.Aster, A.K.Abbas, V.Kumar, et al. |
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出版社 | : ELSEVIER |
ISBN | : 978-0-443-26452-8 |
ページ数 | : 1259pp.(1085illus.) |
出版年 | : 2026年 |
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定価22,473円(本体20,430円 + 税)
- 商品説明

読みやすく図解も豊富な本書は、疾患とその細胞・分子基盤についての最先端の情報を詳細に紹介している。分子生物学、疾患分類、新薬や治療法などの最新情報を反映した、1,000点以上の高品質な写真とフルカラーイラストを収録。USMLEや専門医試験対策はもちろん、講義用・臨床リファレンスとしても最適である。学生、研修医、研究者、教育者、臨床医にとって必携の一冊。
新版のここに注目!
●病因から形態、臨床症状へと論理的に展開し、主要な疾患の理解を明快かつ簡潔に解説
●各セクションの先頭に太字で掲載されている概要、重要な概念について取り上げる囲み記事、関連レファレンス、複雑な概念を説明する模式図、形態学を明確にするための新たな肉眼的・微視的な図、といった学習機能を備え、必要な情報にすばやくアクセスできる、フルカラーかつユーザーフレンドリーな優れたデザインを使用している
●腫瘍と宿主の相互作用、COVID-19の病態と病理、非感染性疾患におけるマイクロバイオームの役割など、最新の病因論に関する知見を収載
●疾患分類、分子・遺伝子検査、個別化医療や標的療法など、現代病理学の動向を反映
●多様性とインクルージョンへの配慮も随所に反映
●新たに加わった2名の編集者:UCSFの教育者・研究者Jayanta Debnathと、病理医でありイラストレーターでもあるAbhijit Dasによる専門的な知見を収録
●全テキスト・図表・参考文献へのアクセス可能なeBookが付属。eBookでは検索、メモ作成やハイライト表示、さらには音読も可能
