新版のここに注目！

●まれではあるが重要な疾患から、最も頻繁に遭遇する良性および悪性の腫瘍性疾患まで、小児腫瘍病理学の全領域をカバーする270以上の疾患について掲載
●皮膚を含む全身の各器官系、軟部組織、骨、関節について取り上げ、良性、境界悪性、悪性、感染症、先天性、遺伝性疾患をはじめとした疾患に重点を充てている
●Intramuscular Fast-Flow Anomaly、カポジ型リンパ管腫症、脂肪線維腫、小児肝細胞癌、後腎由来腫瘍、絨毛癌などに関する新章
●テキスト、画像、参考文献など、全体的に情報を更新
●各診断に重要な要素を、関連する鑑別診断やピットフォールとともに確認できる章立て
●小児腫瘍病理学における分子診断学の利用拡大について詳述
●組織学的、肉眼的病理学画像、フルカラーのイラスト、臨床写真、放射線画像など、2,600点以上の画像を収録
●章のテンプレート化や箇条書きの文章を採用し、重要事項、多様な表、注釈付き画像、関連する参考文献、豊富な索引を盛り込むことで、現場で素早く参照できるレイアウト
●PC やタブレットで全文、図表、参考文献の閲覧が可能な eBook が付属