Diagnostic Pathology: Placenta, 3rd ed.
著者 | : A.Heerema-McKenney, E.J.Popek & M.E.De Paepe |
---|---|
出版社 | : ELSEVIER |
ISBN | : 978-0-443-11654-4 |
ページ数 | : 503pp. |
出版年 | : 2024年 |
在庫
定価53,515円(本体48,650円 + 税)
- 商品説明
どのレベルの読者にとってもポイントオブケアに最適なリソースとして好評の Diagnostic Pathology シリーズの一冊、『胎盤』第3版。胎盤病理学のあらゆる側面と、胎盤が母体と胎児の接点として果たす重要な役割まで網羅し、最新の科学的および技術的知識を反映させ、今日の診療に関連するすべての重要事項について包括的に解説する。豊富な図版と使いやすさを追求した新版は、日々のリファレンスとして、また信頼できる自己学習用リソースとして最適である。
新版のここに注目!
●胎盤病理学の全領域をカバーし、肉眼および顕微鏡下での胎盤の変異、一般的な診断、特殊な状況における胎盤の評価に関する明確で簡潔な情報を掲載
●妊産婦死亡率、妊娠性絨毛疾患などの多数の主要トピックについて専門家によるガイダンスを提供
●SARS-CoV-2胎盤炎を含む、母体のCOVID-19と胎盤病理に関する最新情報、胎児水腫、死産と胎盤との関連、妊娠後期の死亡などに関する新しい章の追加
●新しいコンテンツ、画像、参考文献を含む全体を通しての大幅な更新
●組織学および肉眼病理学的画像、フルカラー図版、臨床写真、放射線画像、オンラインビデオコンテンツなど、オンライン版含めた約1,700点の画像を掲載
●テンプレート化された章、箇条書き、重要事項、豊富な図表、注釈付き画像、適切な参考文献、豊富な索引により治療の現場で専門家が素早く参照が可能となっている
●PC やタブレットで全文、図表、参考文献の閲覧が可能な eBook が付属
●eBookには、病理医が胎盤の重量や寸法を入力することで、適切なパーセンテージを得ることができるインタラクティブなプログラムを収録。胎児の成長が月齢に合っているか、月齢に対して小さいか大きいかを知ることができ、胎児の測定値と臓器の重さを決定するためのコンポーネントが含まれている