Kanski's Clinical Ophthalmology, 10th ed.
- A Systematic Approach
著者 | : J.F.Salmon |
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出版社 | : ELSEVIER |
ISBN | : 978-0-443-11099-3 |
ページ数 | : 956pp.(2600illus.) |
出版年 | : 2025年 |
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- 商品説明
一般的な眼科疾患から希少な眼科疾患まで、詳細な情報と美しい画像が満載の本書は、研修医にとっては基礎知識の源となり、経験豊富な医師にとっても貴重なレファレンスとなる。Dr. Kanskiによる簡潔かつ図解を重視した形式を保持しつつ、Dr. John Salmonによって綿密に改訂されている。網羅的でありつつ非常に整理された内容で、診断と管理に関する焦点を絞ったガイダンスを提供している。そのため読者の素早い理解を可能とし、学習、専門医試験対策、そして臨床現場での指針として有用な一冊となる。
新版のここに注目!
●簡潔なテキスト、箇条書きのリスト、表、そして視覚的なデザインにより、眼科のあらゆるサブスペシャリティにおける重要なポイントが強調されている
●よくある疾患とまれな疾患について2,000以上の新たな画像を含む2,800のイラストを収載し、病変を示す矢印も併記
●白内障および屈折矯正手術、緑内障、糖尿病、黄斑変性症、網膜血管疾患、脈絡膜疾患、後部ぶどう膜炎、炎症性眼疾患、多発性硬化症、甲状腺眼症、腫瘍、免疫療法、遺伝学の最新動向を収録
●眼球解剖の新しい詳細なイラスト、症例例の改善、頭痛、顔面神経麻痺、脳性視覚障害、パーキンソン病のセクションの拡大
●OCT、OCT-A、眼底自発蛍光、ICGアンギオグラフィーなどの最新の画像診断法を用いて、脈絡膜や網膜の微細な病態を示す
●サル痘感染症、新型コロナウイルス結膜炎、Silent sinus syndrome、魚雷黄斑症、CRB-1関連の網膜ジストロフィー、サギングアイ症候群、SLE強膜炎など、まれな疾患も詳細に解説
●付属のeBook版では、全文・図表・参考文献へのアクセスや、検索、コンテンツのカスタマイズ、メモやハイライトの作成、コンテンツの読み上げが可能。追加の補助的なデジタルコンテンツがある場合は、発行日の6週間後までに公開される