Mandell, Douglas, & Bennett's Principles & Practice of
Infectious Diseases, 10th ed., in 2 vols.
| 著者 | : M.J.Blaser, J.I.Cohen & S.M.Holland |
|---|---|
| 出版社 | : ELSEVIER |
| ISBN | : 978-0-32393-499-2 |
| ページ数 | : 4176pp. |
| 出版年 | : 2025年 |
在庫
定価75,955円(本体69,050円 ＋ 税)
※在庫表示「なし」の商品は海外発注にて注文を承ります。概ね4〜6週間で取寄可能です（「近刊」の商品は刊行後の入荷・発送になります）。
なお、海外発注後のキャンセルはお受けできかねますのでご了承ください。
- 商品説明
※本タイトルの入荷は、2025年7月頃を予定しております。
感染症の疫学、病因、病理、微生物学、免疫学、治療に関する情報を網羅的かつ綿密に解説した定本『Mandell, Douglas, and Bennett’s Principles and Practice of Infectious Diseases』第10 版。複雑で難しいこの分野における信頼の決定版テキスト。本書は、Martin J. Blaser、Jeffrey I. Cohen、Steven M. Holland 各医師を中心とする新編集チームにより、内容を徹底的に刷新。650 名以上の専門家が執筆に参加し、その知見と経験を結集している。感染症専門医はもちろん、一般臨床医にとっても、治療が難しい複雑な感染症を抱えるあらゆる患者に対して、バランスの取れた詳細な視点を提供。情報の深さ、内容の広さ、参考文献の充実度において、百科事典的な構成を誇る本書は、感染症診療に携わるすべての医療従事者と医療図書館に必携の一冊となる。
新版のここに注目！
●病原体別および重要な臨床症候群別の2 軸構成により、関連性のある複雑な臨床情報を多角的に整理して明確に提示
●新たに追加された章 - 「SARS-CoV-2」「抗真菌治療」「バクテリオファージおよび関連因子」「外傷後感染症」「感染症に関する一般の人々へのコミュニケーション」「気候変動による感染症への影響」など
●最新トピックを網羅 - 病原体や免疫応答への理解の進展、核酸増幅・次世代シーケンシングなどの新しい診断技術、モノクローナル抗体、新規抗真菌薬・抗ウイルス薬、ファージ療法などの治療戦略、RSV ワクチンなどの新たな予防策、ヒトマイクロバイオームとの関係性に関する知見
●1,500 点以上の高精細カラー写真を収録（多数は本版で新規追加）
●新編集者のJeffrey I. Cohen 医師、Steven M. Holland 医師（ともに米国メリーランド州Bethesda）をはじめ、Yohei Doi、Wendy S. Garrett、Ann R.Falsey、Eleanor Wilson、Kieren Marr、Edward Mitre らの各分野の第一人者が共同編集者として参加し、豊富な経験を共有
●オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、アジア、南米など、世界中の数百人の権威ある専門家による国際的視点を反映
