Diagnostic Pathology: Intraoperative Consultation,
3rd ed.
著者 | : S.C.Lester & B.T.Harrison |
---|---|
出版社 | : ELSEVIER |
ISBN | : 978-0-323-88352-8 |
ページ数 | : 487pp. |
出版年 | : 2023年 |
在庫
定価53,515円(本体48,650円 + 税)
- 商品説明
Diagnostic Pathologyシリーズの一冊である本書は、あらゆるレベルの読者にとってポイントオブケアに最適なリソースである。Susan C. Lester医師とBeth T. Harrison医師によって執筆され、「気管支断端は陽性か陰性か」「この肝臓は移植に使えるか」など、術中に外科医が抱く質問を元に構成されたユニークな内容となっている。全面的にアップデートされた新版では、表、図、X線写真などとともに70以上の質問を収載し、この時間的制約のある分野をカバーする最も包括的かつ的を射たリソースとなっている。病理医、研修医、学生、フェローにとって、日々のリファレンスとして、また信頼できる自己学習用教材として欠かせない一冊である。
新版のここに注目!
●子宮頸部切除の断端評価、術中診断におけるデジタル顕微鏡画像の迅速な作成のための生体外顕微鏡の使用、凍結切片に代わる新しい技術など、新たな章を追加
●新型コロナウイルス患者の検体評価について詳しく解説し、安全対策に関する章を改訂
●最新の用語や手法に合わせ、画像やテキストを全面的にアップデート
●乳房生検における放射性シードの識別や、ステープルを含む肺のマージンの凍結切片による評価など、特殊技術を紹介する動画を収録
●組織写真、肉眼病理写真、フルカラーイラスト、臨床写真、放射線画像など2,500点以上に及ぶ豊富な画像
●一貫してテンプレート化された各章、箇条書きの内容、重要事項、さまざまな表、注釈付き画像、適切な参考文献、豊富な索引など、現場で素早く参照できるフォーマットを採用
●本書の購入には全文、図表、参考文献にアクセスでき、検索、コンテンツのカスタマイズ、メモやハイライト、コンテンツの読み上げが可能なeBookが付属する