新版のここに注目！

●一般的な皮膚疾患からまれな皮膚疾患までを網羅し、臨床に焦点を当てた簡潔かつ使いやすい構成。少人数制の著者アプローチにより、一貫性を持たせ、著者の実体験を明確に伝達
●有色人種について、特徴的な分布・病像、病態の見分け方、治療反応の違いなどを含めて幅広くカバー（全画像の46%）
●3,000点以上の画像（3分の1が有色人種の画像）を収載する姉妹書 『Andrews’ Diseases of the Skin Clinical Atlas, 2nd Edition』と連動
●1,500点以上のイラスト（3分の1以上が有色人種のイラスト）、遺伝性疾患の比較に役立つ図表など、優れた視覚的サポートを提供
●ロングパルスNd:YAGレーザーによる静脈湖治療、ケミカルピーリング、Qスイッチレーザーによるタトゥー除去、電気乾燥療法／掻爬術（ED&C）、神経ブロックなどの、20本以上の動画をオンラインで視聴可能
●モノクローナル抗体、新規美容治療法、リンパ腫の診断・治療用の新規ツール、悪性黒色腫・非悪性黒色腫皮膚癌の新規の病期分類・診断法・治療法、毛髪障害の新規治療パラダイムなど、最新の情報を収載
●新たに定義された遺伝性疾患、環境の変化と感染症症状・温暖関連症状・寒冷関連症状の変化、新規接触性アレルゲン、にきび治療用1726 nmレーザーなどの新規デバイス、分子学的調査の新技術など、常に最新の情報を提供
●乾癬、アトピー性皮膚炎、掻痒、膿疱性汗腺炎に対する新規生物学的製剤、脱毛症と白斑に対するJAK阻害剤を取り上げ、各患者に対する適切な薬剤選択をサポートする決定表を収載
●すべてのテキスト、図表、参考文献の閲覧が可能なeBookが付属し、検索、コンテンツのカスタマイズ、メモ追加、ハイライト表示、コンテンツの読み上げなどが可能。追加のデジタル付属コンテンツがあれば、刊行日の6週間以内に公開