Diagnostic Pathology: Spleen, 2nd ed.
著者 | : A.Auerbach & N.Aguilera, |
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出版社 | : AMIRSYS,INC. |
ISBN | : 978-0-323-83012-6 |
ページ数 | : 537pp.(2000illus.) |
出版年 | : 2022年 |
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定価51,887円(本体47,170円 + 税)
- 商品説明
本書はDiagnostic Pathologyシリーズの一冊であり、あらゆるレベルの病理医にとって優れたポイントオブケアのリソースである。脾臓病理学の全領域を網羅し、この分野における最新の臨床的、病理学的、分子的知識を盛り込み、今日の診療に関連する重要な問題について包括的に概説する。豊富な図版と使いやすさが特徴である本書は、正確で完全な病理報告書を作成するために必携のワンストップレファレンスである。また、日々の参考資料として、また信頼できる自己学習用のリソースとしても最適である。
新版のここに注目!
●脾臓病変とその鑑別診断に関連する免疫組織化学、フローサイトメトリー、分子検査など、脾臓病理学に特化した必須知識を提供
●脾臓の損傷や裂傷の等級付けと管理、次世代シーケンサーによる研究結果、脾臓新生物のさまざまな分子的遺伝子変化に関する最新情報を提示
●同定・診断に役立つ「抗体インデックス」「分子因子インデックス」を掲載
●脾臓の自己免疫疾患、脾臓の解剖学、脾臓の微小循環、脾臓の免疫機能、脾臓のイメージング、白血病の非結節性マントル細胞リンパ腫、テイ-サックス病、正常T細胞サブセット、その他多くのトピックを扱う14章を新たに収録
●約2,000点の高品質な臨床画像、組織画像、肉眼病理画像、放射線画像、フルカラーイラストを収録し、実務家や研修中の病理医が自信を持って診断できるようサポートする
●2017年刊行の『WHO Classification of Tumours of Haematopoietic & Lymphoid Tissues, 4th ed.』から最新の基準、用語、分類を収録
●診療の現場で素早く参照できるよう、統一してテンプレート化された章、箇条書きされた内容、key facts、注釈付きの画像を採用
●様々なデバイスで全文、図表、参考文献の検索が可能な拡張版eBookが付属