新版のここに注目！

●全体を通して内容を更新し、MMTと身体機能評価を効果的に実践するために必要な最新の情報を提供
●内容とともに参考文献もアップデートされ、今日の診療に適用可能なものとなっている
●全テキスト・図表・参考文献へのアクセス可能なeBookが付属。eBookでは検索、メモ作成やハイライト表示、さらには音読も可能。ビデオクリップとボーナスコンテンツ「Ready Reference Anatomy and Assessment of Muscles Innervated by Cranial Nerves」も収載

本書の特長はこちら！

●筋力、バランス、可動域の障害を評価するための筋力テストの手順を図や矢印とともにわかりやすく解説し、理解と実践を助ける
●500点以上のイラストにより、検査順序、筋解剖学、神経筋伝達を明確に示す
●筋力計と筋力測定データに関するコンテンツでは、各筋における筋力計の仕様方法とその結果について紹介
●それぞれの筋肉に対する理想的なエクササイズの手順を、エビデンスベースで詳細に解説している
●機能評価に関する章では、高齢者や機能低下者の筋力テストなど、さまざまな臨床場面での機能評価について取り上げている
●活動人口のための筋力テストの章では、多くの状況に適した様々なテストを比較のための参考データとともに掲載
●MMTに関する各章では、MMTの信頼性と妥当性を高める方法や、その他の実践的な考慮事項について取り上げている
●筋解剖学と神経支配の詳細は、筋トポグラフィーと機能との関連付けに役立つ
●「Clinical Relevance and Substitutions」ボックスでは、さらなるアドバイスを提供するとともに、正確性を確保するためテスト中に発生する可能性のある代替される筋を示している
●各筋に参照番号を割り振っており、「Alphabetical List of Muscles by Region」およびeBook内の「Ready Reference Anatomy」の索引から、あらゆる筋を素早く参照可能