Pediatric Allergy, 4th ed.
- Principles & Practice
著者 | : D.Y.M.Leung, C.A.Akdis, L.B.Bacharier, et al. (eds.) |
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出版社 | : ELSEVIER |
ISBN | : 978-0-323-67462-1 |
ページ数 | : 426pp. |
出版年 | : 2021年 |
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定価25,300円(本体23,000円 + 税)
- 商品説明
本書は、小児のアレルギーおよび免疫疾患という急速に変化する分野に関し、予防、徴候、診断、そして治療まで完全かつ簡潔にカバーしており、最新の臨床情報を求める医師にとってまさに百人力の情報源である。アレルギーに関する免疫学や原因から、胎児期以降小児期後期に至る発達までの全体を新しい臨床的知見とともに網羅し、レファレンス書として評価が高い。喘息やその他の一般的な症状から、珍しいアレルギーまで広範な範囲を扱っており、小児のケアに関わる臨床家および専門家にとってワン・ストップの情報源となる一冊。
新版のここに注目!
●ベストプラクティスのアプローチやガイドラインについて述べた「格言(Clinical Pearls)」を含み、科学的知見をベッドサイドの臨床に応用することに重きを置いている。
●胎児期、新生児期、幼児期を含む小児期におけるアレルギーの原因に関する最新の研究を反映。
●食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息、免疫不全を含む様々な疾患に対する、エビデンスに基づいた新しい対応ガイドラインを含む。
●小児における喘息、湿疹、食物アレルギーなどのアレルギー予防に関するコンテンツ、広範かつ最新のガイドライン、新しい治療法を提供。
●経口負荷試験や皮膚検査、IgE検査、免疫療法、臨床での免疫学検査、分子診断、肺機能検査といった主要な領域に関する最新の情報を提供。
●第一線の専門家らによる最新のガイドを、150枚の解剖図や臨床写真、アルゴリズムとともに掲載。新版で追加されたものも多数。
●遺伝子療法、幹細胞療法、アレルギーを持った小児にみられる免疫不全の症例を網羅。
●深刻なアレルギー疾患に対する生物学的標的製剤の使用や、先天的免疫不全、小児におけるリウマチ、炎症性の疾患について取り上げる。
●eBookが付属し、様々なデバイスから本文、図、参考文献にアクセス可能。