洋書

Diagnostic Pathology: Gastrointestinal, 3rd ed.

著者 : J.K.Greenson, G.Y.Lauwers, E.A.Montgomery, et al.(eds.)
出版社 : AMIRSYS,INC.
ISBN : 978-0-323-61141-1
ページ数 : 743pp.(2500illus.)
出版年 : 2019年

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大好評「Diagnostic Pathology シリーズ」の一冊で胃腸病変について扱う本書は,どの経験レベルの病理医にとっても有用なレファレンスである. 臨床でのクイック・レファレンスや,知識やスキルを向上させるための効果的なレビューに最適な一冊となっている. 消化器系全体をカバーするワンストップレファレンスであり,テンプレート化されたデザイン,簡潔な箇条書きのテキスト,高画質のカラー画像により参照しやすい内容となっており,正確な診断を下し,実用的で価値ある報告書を作成するのに役立つ.



新版のここに注目!


●各種病理検査に必要な手段・ツールを包括的に網羅
●AJCC分類の重要な変更を反映
●PD-L1を標的とする免疫チェックポイント阻害薬を用いた免疫療法,大腸炎の新タイプ,precision medicineや標的療法に関連する消化管腫瘍の分子生物学について詳述
●近年報告されている癌化する可能性のある胃ポリポーシス「GAPP」,ますます複雑さを増す大細胞型B細胞リンパ腫とその免疫染色および分子検査,炎症性大腸炎に非常によく似た症状を呈する免疫調節療法の影響,混合ポリポーシス症候群や鋸歯状ポリポーシス症候群など,タイムリーなトピックスも取り上げる
●前版は,2015年のBMA Medical Book Awardsの病理学分野で最優秀賞を受賞

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